2026/3/16(月) #
退勤後にスアールの大会に行こうかと思い友達を誘ったが、みな既に同種の大会に出てしまっていて参加資格がなかった(問題が同じらしい)。なんだかんだ残業してしまい、一人でも行かず。
『蘭 竹西寛子自選短編集』(集英社文庫)を2篇読む。竹西寛子と竹村和子がたまに混ざる。
2026/3/18(水) #
睦月さんと「一月一日」について打ち合わせ。一月一日は10年くらい前に睦月さんとやっていたネットプリントで、そこに載せていた歌集読書会録(どう考えてもネプリでやるべき長さではなかった)を読みたいと言ってもらうことが何度かあったので、どうしようか、と持ちかけたのだった。
崔盛旭『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』を少し読む。取り上げられている作品で観たことがあるのは『グエムル-漢江の怪物-』『タクシー運転手』『お嬢さん』くらいか。ポリティカル・フィクションとか、気になりつつもぜんぜん観てないな。
2026/3/19(木) #
元気がなくブルアカの設定を延々と見ていた。ブルアカは一瞬やってたんだけど、素材は、というか、エッチな美少女ソーシャルゲームなこと以外はかなり好きだった。いやエッチな美少女ソーシャルゲームへの欲望を否定するものではないが、ラー油をかけずに食べたいものもあるというか……。
2026/3/20(金・祝) #
昼過ぎに起きる。睦月さんと一月一日の作業をし、公開。正直、細かくは読み返していないし、今では考えが変わった部分もあると思うけれど、けっこう面白いことをやっていたとは思っているので読んでもらえたら嬉しい。
その後、このサイトの公開のための作業をする。以前にある程度形は作っていたが、CSSの@importが効かなくなっていていらいら。全部1ファイルにまとめれば解決だけれど……うーん……。
歌会へ。会場の会議室がなんだか「職場」っぽくて仕事っぽい気分になってしまい、打開のためにあれこれするが、よく考えたら私は仕事で会議室を使うこと自体ほぼない。すべての歌の評が終わってから選をするという初めての形式だった。私は結局、評の前から入れるならこれかなあ、と思っていたものにほぼそのまま入れる。自分の歌はけっこう自信があったが1点だけ。
小川哲『嘘と正典』の最初の2篇を読んでいた。小川哲は『僕のクイズ』しか読んでない(これはかなり好き)が、今のところ読んだ作品はなんとなくベースの部分で似通っているものをが感じる。ちょっとナイーブな「男」が、自分の来歴を傍らに置いて語っている、というか。それが悪いということもないのだろうけれど。この間読んだ竹西寛子と馬の話が続いている。
2026/3/21(土) #
昼過ぎに起きる。川崎市岡本太郎記念館へ。今月末でしばらく休館だからその前に来たかった。登戸で降りて生田緑地まで歩く。途中のブックオフに吸い込まれたり(欲しかった高階秀爾『20世紀美術』を買えた)、美術館の入り口が分からずさまよったり、競馬中継を観ていたりしたら思いのほか観覧時間が短くなってしまった。緑地の入口で桜を観た。もう咲いてるんだ。リモートワーカーには季節感がない。
改めて岡本太郎の作品をまとまって観て、確かにエネルギッシュではあるけれど、なぜこれが大衆性を獲得できたのだろうと思う。本人にタレント性があったからといっても、タレント性だって勝手に手に入るものでもないだろう。
岡本太郎現代芸術賞典も面白かった。この手の、コンクールの入賞者という以外の共通点のない作者の作品が並べられたコンクールの展示は、いまひとつ個々の作品に入り込みづらい気がするけれど、今回はもう明らかに会場自体が雑然としている、とっちらかっているせいか、むしろ入っていきやすかった。レイアウトが上手いのかな。
向ケ丘遊園駅へ。そのまま帰るのも早いしどうしようか、と思案の末、祖師ヶ谷大蔵のBOOKSHOP TRAVELLERへ。祖師ヶ谷大蔵は降りるの自体はじめて。駅前にウルトラマンの像があり、ここかあ、と思う。お店で、短歌の本だらけの一角があるなあと思ったらうたとポルスカで、また、ここかあ、と思う。
帰りに武蔵新城で降りて千年温泉に寄る。以前から名前は知っていたが、地名なんだ、というか「ちとせ」なんだ、と知る。銭湯料金で、温泉含めお風呂の種類も色々あっていい感じだった。黒湯は好きなんだけど、水の中が見えないのはちょっとこわい。
BOOKSHOP TRAVELLERで買った『中東を学ぶ人のために』(世界思想社)の「アラブ小説」の項を読む。筆者が『ダマスカスへ行く 前・後・途中』の柳谷あゆみさんだ。中東の小説はカナファーニーくらいしか読んだことがない。
2026/3/22(日) #
昼前に起きる。8時間以上寝て、頭がすっきりして気分がいい。いつもこれくらい寝れば創作も読書も仕事ももろもろももっと捗るんだろうな。
このサイトの公開のために作業をする。終わったら美術館にでも行きたかったが結局ほぼ一日かかってしまった。AIにいろいろ聞いたがほとんど解決せず、いらいらを募らせただけだった気がする。でも寝不足だったらもっといらいらしていたかもしれない。
直し切れていない部分やまだ移行できていない過去記事はあるが、キリがないのでもう公開する。独自ドメインを取って準備を始めたのは今年の3が日だったので、随分なおざりにしていた。何年も前から「ブログに戻れ」と人には言いつつ自分ではろくに更新していなかったが、ブログでも個人サイトでも、とにかくSNS以外の場所でやっていくしかないよなあと思っている。